何かWEBサービスを作ろうと思った時、何の言語で作ろうかなと思いますよね。
私は、仕事でC言語とJavaを使っていたのですが、
システムエンジニアって、最初はプログラムをガリガリやるんですが、
だんだん、設計しかやらなくなったり、お客様からシステム化の要望を聞いたりするだけになったり、
という感じで、プログラムから離れていたところ、すっかり忘れてしまう^^;
もう一度プログラミングをしようと思った時に、PHPを選びました。
なぜPHPなのか、理由は?
- 「使っている人、事例が多い」
→ ということで、ネットを探せばサンプルもたくさんありますし、書籍も多いです。
→ やりたかったAmazonAPIを使ったウェブサービスがPHP対応していた。
- 「教育コストが低い、コンパイル不要」
→ JavaScriptに近い感覚の言語で覚えやすいし、簡単。
→ C言語やJavaはコードを書いたらコンパイルが必要だが、PHPは不要。つまり楽。
- 「それなりに動作速度が速い」
→ それなりというか、個人的にはどんなWEBサービスでも問題にならないくらい速いと思います。私は、がんがんAPIを呼びまくり、DBアクセスして長時間動かすバッチ処理的なサービスを作りましたが、全く問題なく速いです。
という感じです。
ただ、とてもお世話になっているチャットワークさん、ものすごい勢いのメルカリさんも最初はPHPでしたが、徐々に切り替えているようなので、息の長いサービスやメリデメを整理した結果、他の言語という選択肢ももちろんあると思います。
- 「フレームワークの種類が多い」
→ フレームワークというのは、こちらをお読みください^^
フレームワークについては別記事で書きますね。
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